当社がここ数年、特にこだわっているのが、個々の会社にあったマニュアル作りです。

一般的なISO関係の文書は、規格との見た目の適合性を重んじるあまり、規格の構成どおりの順番で記述してしまっているものが大変多く、特に運用責任者や実務担当者の皆さんは苦労をされています。
この部分の解決を図り、認定の名にふさわしい使い勝手を実現したいとの思いで、カスタム形式のマニュアル作成に注力しております。こちらには、そういった弊社の思想を説明しております。どうぞ最後までお読みください。


認証取得には一定のマニュアル作りが必要です

まずは、試験所品質マニュアル
ISO/IEC17025による試験所認定を取得するには、規格の要求事項を満たすような社内ルール作りを行いながら、それらを試験所品質管理マニュアルとよばれる文書にまとめていきます。
規程書・手順書などの別冊も
また詳しさが必要なときには、左の図のように「規定書」や「手順書」等の別冊も作成し、文書によるシステムを構築します。

@・Aの両方を実現するには、どれだけ自社に合った試験所品質管理マニュアルを作れるかがポイントになってきます。

当社流「試験所品質マニュアル」とは・・

左は当社で作成するマニュアルの目次の例です。

会社の業務フローに合わせて、各章のタイトルをまとめています。

このページをご覧いただいている皆さんにとって、これはあくまでも他社のマニュアルでしかありませんが、特に4 試験管理業務については、このタイトルを見れば、見たいことがどこに書いてあるのかおおよそわかるのではないでしょうか。

試験の手順などの具体的手順は、このマニュアルには盛り込まず、あるいは総論をサラッと書いておいて、その方法別に下位規定を作成することにより、実務の際はその規定だけを見れば済んでしまうような文書体系にしています。


ちなみに、一般的なマニュアルは・・

右は、ISO/IEC17025規格の要求事項の配列をそのままマニュアルの章立てにした、世間でよく見かけるタイプのマニュアルの目次例です。

ご覧の通り、たとえば管理上の要求の章では、項目がたくさん並んでいて関連がつかみにくくなっています。 また、技術的な項目についても、個別の会社の業務フローに沿ったものではありませんから、ほしい情報を見つけるのに少々手間取ることがありえますし、、また前後関係もつかみにくいものとなってしまいます。

現実的に、このパターンのマニュアルでも認証を取得することは出来ますし、取得による宣伝効果も一時は狙えるでしょうけれど、その後の運用のしやすさや効果はどれ程のものでしょう。

もう一度ご覧になってください。当社の試験所品質マニュアル


紹介した2つの環境マニュアル、あなたの感覚では、どちらがわかりやすそうですか?

当社では規格に体を合わせるのではなく、適用される試験の種類や方法、またそれらを支援する部門との連携など、臨機応変にマニュアル作りを行うので、なじんでいただけるのではないでしょうか。

またそのようなマニュアル作りをしておくことにより、少なくとも、認定取得のために作ったきりで、内部監査と定期審査のとき以外は開かないマニュアルにはならないはずです。むしろ、試験・校正業務を中心とする、組織運営のためのインフラとしての高い可用性を手にしていただけるのではないでしょうか。





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