初代ISOシステム規格として世に出て10年を超え、国内の認証取得件数も4万を優に超えるまでになったISO9001ですが、いったいどのような企業が認定取得しているのでしょうか?

ここでは取得状況に関する統計をご紹介しています。

業種別の取得割合
下のグラフは、2008年4月10日の時点でISO9001を認証取得している業種別の割合です。

業界上げての取り組みが行われた建設業が2.5割を占めています。
次には、製造業を抑えて、サービス業が2.5割弱を占めています。
産業のソフト化の時代の流れに伴い、「サービスの質」に対する意識が高まってきているのではないでしょうか。

登録件数の推移

ISO9001は、電気・電子・造船などの産業で品質保証の考え方が発達して、制定された国際規格です。
当初は、製造業中心の規格という限定された範囲であったためか、電気・電子産業が取得割合の約半数を占めていました。
1995年の阪神大震災の際に発覚した一部ゼネコンの手抜き工事により、監督官庁の国土交通省(当時の建設省)が、一部公共事業の入札条件にISOの取得を盛り込んだことをきっかけとして、急激に建設業の取得割合が増え、今も3割弱の割合を占めています。
また、時代の流れと共に増加しているのがサービス業です。
目に見えない商品を扱うサービス業の特性上、ISO取得によるイメージアップの効果は製造業のそれ以上に大きいと感じる企業が増えてきたのではないでしょうか。
サービス業の割合は、今後も増加すると推察されます。

サービス業における主な認証事例

1月 大成梶Fビルメンテナンス
2月 アデコキャリアスタッフ:人材派遣
8月 ホワイト急便:クリーニング
2月 渇チ賀屋:旅館
11月 潟Tカイ引越センター
12月 三井住友銀行:円カストディーサービス
1月 佐藤リネン会津工場:リネンサプライ
3月 佐久市役所:行政サービスの企画・実施
6月 セントラルスポーツ:運動施設利用サービス
5月 ポピンズコーポレーション梶F介護サービス
3月 衣笠幼稚園:幼稚園教育
4月 ドライバースタンド:PITサービス
6月 BMWジャパン新車整備センター
9月 潟\クハイ:バイク便
11月 褐益社:葬儀サービス
3月 衣笠保育園:保育サービス
4月 北島産業梶Fフレキシブルコンテナ洗浄
9月 狭山モータースクール梶F自動車学校
4月 潟nイカラー:写真の現像:焼き付け
12月 東京工業大学教育工学開発センタ:大学
5月 藤澤学館 盛岡中央高等学校:高校
   新生第一・第二保育園:保育サービス
12月 鹿児島大学水産学部:大学
2月 沖縄電力:電力供給サービス


どんな理由で取得してるの?
第一義的な理由としては、自社製品あるいはサービスの品質向上のための管理ツールとしてISO9001の仕組みを導入したいということが考えられます。
それと合わせて、取得により「イイ仕事のできる企業・組織」としての認知度を高め、企業のイメージアップに活用できるということも挙げられます。
また、同業で取得事例が増えてきたり、取引先からの強い要望で・・・ということもあるようです。




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